デリバティブとは

デリバティブは金融商品を運用する際に活用する取引方法のことです。

比較的最近になって登場したもので、近年注目を集めるようになっています。

このデリバティブとは基本的には金融取引の際に伴うリスクを抑えるためのものです。

ただ逆に高いリスクを覚悟の上で利益を求める場合にも活用されます。

なお、このデリバティブとは特定の取引方法ではなく、さまざまな種類があります。

また取引対象も預金や株式、債権、外国為替など多岐に渡っています。

代表的なデリバティブ取引といえば先物取引でしょう。

特定の商品を将来的に売ったり買ったりする約束をしたうえで取引を行う方法です。

将来価格が上昇すると思ったら買い注文をし、下落すると思った場合には売り注文を行います。

この反対売買を行い、取引期限に達して決済した時に損益が発生することになります。

それからFXの分野で広く知られているのがスワップ取引。

金利スワップや通貨スワップなどが代表的なものです。

そしてオプション取引。

これは特定の商品についてあらかじめ期間を定めた上で一定の価格で取引するための権利のことです。

代表的なものでは通貨オプションや金利オプション、株価オプションなどがあります。

このように、デリバティブにはさまざまな種類があります。

現在でも新たなデリバティブ取引が登場しており、顧客のニーズに応えてくれます。

長期的な資産運用を行う人が増えてきている現在、デリバティブの重要性はさらに高まっていくことでしょう。

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