一部繰上返済って何?

多額の住宅ローンを借りている方の中には、少しでも返済額を減らすために一部繰上返済に勤しんでいる方がいます。

一部繰上返済とは、毎回決められた返済金額以上の金額で返済する方法です。

一般的に、返済額は借入額、借入期間、利息を決める金利の3点で決まります。

その上で、毎月いくら返済するか、あるいはボーナス払いを含めて、どの程度返済すれば良いかか決まります。

例えば、住宅購入のために3000万円を借り入れたとし、ボーナス払いは行わないと仮定します。

元金返済の場合、返済期間を30年とするとトータル360回払いとなり、金利タイプを固定3%とすると、毎月の返済額は126,481円となります。

また、支払総額は約4,553万円となり、借り入れ3000万円に対する支払利息は1553万円となります。

さて、この元金返済に対して一部繰上返済を行うと、ローン残高が早く減るため、当初計算していた支払利息を減らすことができます。

ここでのポイントは、支払利息は元金をベースとして計算されるため、一部繰上返済により元金を減らすことで、支払利息が小さくなる点です。

例えば、1年に1回50万〜100万円を繰上返済することで、支払後の元金が小さくなるため、金利が変わります。

毎月の返済で大変かもしれませんが、長期的な目で見ると、一部繰上返済を行うことで支払総額を小さくすることができるため、バリバリと働ける内に稼いで、少しでも多く繰上返済を行うようにしましょう。

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